子宮筋腫-体験談
子宮筋腫の早期発見は、検診によってできるのですが、
そういった立場にならないとなかなか実感がないものです。
少し前からお腹が大きいと感じていたのですが、
何か問題というよりは便秘か何か、
もしくは太ったくらいに思っていましたが、
ためしに病院に行ってみると子宮筋腫だったのです。
かなりの大きさということで、手術しないといけないということで、
入院しました。
良性とはいえ、手術はいやなものです。
手術は5~6時間もかかり、
摘出した筋腫はかなりの大きさだったのです。
本来ならそれほど痛くないのかもしれないのですが、
大きさが大きさだけに手術後がかなり痛くしばらく
寝込んでしまってしまったのです。
自分の場合は、子宮摘出です。
子宮筋腫は、命に危険を及ぼす病理ではありませんが、
女性にとってかなり大きな痛手になることは確かです。
それが出産未経験の女性には一生がくるってしまう
くらいの出来事になりかねないでしょう。
子宮筋腫の治療
子宮筋腫の症状はいくつかありますが、何らかの異変が起こったら、
病院に行くでしょう。
その際に行くのは、婦人科です。
子宮筋腫の治療は、手術か薬物療法になります。
以前は手術しかないと思われていましたが、
今では、さほど大きくなっていない場合は
薬物療法も取り入れられたりしています。
子宮筋腫は女性ホルモンが子宮筋腫を
助長しているとされているため、
その女性ホルモンの分泌を抑えることが薬物療法になります。
子宮筋腫の症状
子宮筋腫にもいくつか種類があり、
筋層内の筋腫、漿膜下の筋腫、粘膜下筋腫があり、
筋層内の筋腫では、大きくなったときに症状が
出ることがあります。
漿膜下の筋腫は、大きくなってひん尿や腰痛などの
症状が出ることで気づくことがあるようです。
粘膜下の筋腫は、出血量が増えます。
子宮筋腫そのものは悪性ではないのですが、
子宮筋腫により不妊、早産、流産などの
原因になることがあります。
その症状自体ではわかりにくいということはありますが、
なるべく早期に発見したいものです。
やはり、20代-30代でも子宮筋腫は増えていますから、
定期的な検診を受けたほうがいいです。
検診を受けたからといって100%発見できるとは限りませんが、
早期発見につながるケースがかなり多くなります。
症状では見抜きにくい子宮筋腫ですし、
良性だからといっても、妊娠に関してのリスクもありますし、
手術も大変です。
子宮筋腫とは
子宮筋腫とは、子宮の腫瘍のことですが、
筋層部分にできたものであり、
あくまでも良性でガンではありません。
現在では、子宮筋腫になる女性が増えているのですが、
そのはっきりした原因などはわかっていません。
子宮筋腫には女性ホルモンが関係していて、
閉経により自然に小さくなることもあります。
原因がわかっていないだけに初潮を迎えた女性なら
誰でもなる可能性があるということです。
子宮筋腫の症状としては、わかりやすいところで
出血やおなかの張り、違和感、貧血などがありますが、
腰痛やひん尿などに現れることがあります。
中には症状がない人もいますが、症状があっても、
それ自体が痛みがあるわけではないため、
なかなかわかりにくいものではあります。
子宮筋腫は1つの場合、複数の場合があります。
子宮頸がんの治療法と予防
子宮頸がんは定期的な健診で早期発見して早期治療したいものです。
初期に治療すればたとえ癌を発症していても頸部のみの治療で
妊娠、出産することは可能です。
ですが、癌の範囲が広がれば子宮全摘出を余儀なくされ、
出産等はできなくなります。
治療の内容としては、レーザー治療、放射線治療、
手術、抗がん剤の治療などがあります。
予防の一つとして検診があります。
ですが、検診には抵抗があるという女性も少なくありません。
ヒトパピローマウイルスの感染に関しては自宅で検査する
方法もあります。
現在は、まだ決定的なワクチンはなく、
欧米製ワクチンには感染予防できるものはあります。
日本製の新型ワクチンができれば癌に関する
ヒトパピローマウイルスのすべての型の感染予防に
効果があるといわれています。
厚生大臣も、ワクチンができれば他の薬に優先して
認可すると言っているので、今後の開発が期待されるところです。
予防としては、性交渉の際には避妊すること、
ふだんから禁煙に心がけること、睡眠を十分にとることだそうです。
子宮頸がん-早期発見・早期治療
子宮がんの中でも圧倒的に多い子宮頸がん。
以前では40~50歳代で多く発症していたものですが、
最近では10代や20代でも患者が増加しているのです。
というのも、若い女性の性感染症が増えていること
、性交渉をする年齢が低くなっていることによると考えられます。
また、若い女性の間で広がる貧血や痩せすぎなども関係している
といわれています。
子宮頸がんを発症すると不正出血を起こしたり、
腰痛があるなどということもありますが、
ほとんどの場合自覚症状がないので症状が出た時には
進行していることが多いのです。
癌の早期発見、早期治療と言いますが、
特に子宮頸がんの場合、異形成という状態から
癌を発症しないように予防することが可能です。
ですから、できれば異形成の状態で発見したいものです。
そのためには検診という形で発見できます。
検診には、ヒトパピローマウイルスの感染の検診と
子宮がんの検診があります。
検診については、他国に比べて日本では受診率がかなり低くなっています。
子宮頸がんとは
子宮頸がんを知っていますか?なんと、「知らない」という人も多数いるようです。ですが、子宮頚がんは、今や年間15,000人発症し、2,500 人が亡くなっています。子宮頸がんとは子宮の出口の子宮頸部と呼ばれる部分に発生するがんのことで、年々発症する女性が増えているということです。子宮頸がんを引き起こしている原因は主にヒトパピローマウイルスの感染が長期に及ぶことによるようです。
子宮頸がんは他の癌と異なり、がんになる前の状態で
予防することができます。
異形成という状態なのですが、この状態で発見し治療すれば
ガンへ発展することを防ぐことができるのです。
おもに子宮頸がんの原因とされているヒトパピローマウイルスとは、
HPVというウイルスですが、性交渉によって感染するため、
性交経験がある女性はすべて感染する可能性があるのです。
このヒトパピローマウイルスに感染しても、
ほとんどの場合自然に消失するのですが、
そのうち数%感染が長期化することがあります。
感染が長期化することで子宮頸部の細胞に異形成が起こるのです。
子宮頸がんの状態は異形上皮、0期、Ⅰ期、Ⅱ期、Ⅲ期、Ⅳ期の
段階に分けれています。
異形上皮では、軽度、中度、高度に分けられます。
0期では浸潤がない上皮内がんの状態です。
Ⅰ期に入ると、子宮頸部に癌が認められる状態、
Ⅱ~Ⅳ期に入ると子宮頸部を超えて広がっている状態です。